ビヘイビアの作成例です。
ビヘイビアとは、どのモデルに対しても機能拡張できるライブラリです。
といっても言葉で表すより例を。。。
下記リンクより簡単なビヘイビアの例がありますので、ファイルをダウンロードしてみてください。
エンコードbehavior v1.1.0
最新バージョンはこちらから
ダウンロードしたファイルを解凍すると「encoding.php」がありますので
このファイルを「app/models/behaviors」にアップロードしてください。
このビヘイビアはデータベースから取得したデータを任意の文字コードに自動変換するビヘイビアです。
またデータベースへの保存時には任意の文字コードに変換してから保存してくれます。
さて、このビヘイビアをどのようにモデルに適用をするかですが。。。
この機能を適用したいモデルに以下のように記述してください。
var $actsAs = array('Encoding' => array());
サンプルの設定はこれだけです(笑
その後「findAll」や「find」をしてもらうと、「UTF-8」から「SJIS」へ
データベースからの取得データの文字コードが変換されていると思います。
さらに詳しいビヘイビアの利用方法は、またの機会に(笑
コメント
[…] 前回はビヘイビアの使い方を簡単な例で解説させていただきましたが さらに拡張していく方法を例で解説していこうかと思います。 […]